【子宮頸がんのおはなし】
子宮頸がんは子宮の入り口付近に出来るがんで、最近は20~30代の若年層で増加傾向にあります。
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスのうち、発がんリスクの高い型の感染によって引き起こされます。
HPVは誰でも感染する可能性があるウイルスで、思春期以降は性行為がきっかけの感染が主です。
また、感染してもほとんどの場合は自然に排除されます。
ウイルスが排除されずに長期感染が続く場合、5~10年以上の年月を経て、子宮頸がんを発症することがあります。
HPVは、子宮頸がんの他にも、外陰がん、膣がん、尖圭コンジローマ(性器や校門周辺に出来る鶏冠状のイボ)などの病気をひきおこします。
(一般社団法人日本ワクチン産業協会「よぼうせっしゅのはなし」より)


【対象者】小学校6年生(標準的には中学校1年生)から高校1年生相当の年齢の女子
【接種回数】3回または2回
【接種間隔】
※ワクチンにより間隔が異なります。
※同一のワクチンで接種を完了してください。
●サーバリックス
初回接種から1か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目を接種
●ガーダシル
初回接種から2か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目を接種
●シルガード9
①2回接種 15歳になるまでに初回接種を受けた場合は、6か月後に2回目を接種
②3回接種 15歳になってから初回接種を受けた場合は、初回接種から2か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目を接種

【接種方法・接種医療機関等】
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